社内研修~分解~

根っからの文系である私。

車や時計には小人が入っていて、機械を動かしているんだ。

と幼いころはメルヘンなことを考えていました。

(正直なところ、今この会社にいなければ、今でもぼんやりとそんな妄想をしていたかも)

文系、特に文系女子は、数字や機械に苦手意識がある人がとても多いと思います。

ところが、「特許翻訳」となると、

突然、技術的な知識、理系の視点が必要になるわけであります。

特に機械構造分野を多く扱う弊社では、機械がどうやって動いているのか、仕組みを理解できなければ仕事はできません。



そんな背景から、文系の我々を対象に、「分解実習」を不定期で開催しています。

不要になった機械を分解して内部構造をみてみるというわけです。



先週も開催され、分解したものは、

PCのハードディスクとDVDリーダ、とおまけでマウス。

(今回の実習風景の写真データがないのが無念・・・)


みんな興味津々に覗き込んでいました。

それぞれ気に入った部品をもらっていました(笑)



これまでにも、

ドライヤー、電子レンジ、スチーマー、掃除機、などなど解体して勉強してきました。




次は何を解体するのでしょうか。乞うご期待。


ちょっと面白い会社でしょう?^^


あ、文系の私には、こんな本もとても面白いです。


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あたりまえすぎるのでしょうが、なんで飛行機が飛ぶのか、とか。目から鱗ポロリもんです。

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