- 2015-6-5
- iPTO便り
梅雨ですねー生まれつき癖っ毛、通称天パ、の私は早めの縮毛矯正で備えています。癖っ毛のみなさん、がんばって梅雨を乗り切りましょう~!
・・・という6年前の記事をリニューアルして再UPします
証明書翻訳というと、多いのが、戸籍謄本・戸籍抄本・結婚証明書・出生証明書・死亡証明書あたりです。
使い道は、海外への移住、国際結婚、留学、最近よく聞くのが、海外での口座の開設や解約。
こんなときに、日本の公的書類を翻訳して外国に提出する ことになり
(もちろん、外国の文書を日本語に翻訳して日本の機関に提出する逆のパターンもございます。)
弊社のような翻訳会社に翻訳をご依頼いただきます。
英語や外国語に疎い方はまだしも…
「海外に行ったり、外国人と結婚するような人なら、翻訳会社に依頼せずとも、証明書くらい自分で翻訳できるんじゃ・・・?」そんなことを思いませんか?
そうかもしれません、提出先によってはそれが許されるケースもあると思います。
でも、それが許されないケースがあるわけです。
提出先に確認すると、多くの場合言われるのが、
Translator’s Certificateを添付しなさいということ。
翻訳者が正しい言語知識を持って真正な翻訳をしました、という宣誓文に加え、
翻訳者の名前、連絡先、時には翻訳会社のレターヘッドや印までを求める国もあったと思います。
国の機関はもちろん、留学先の大学や、銀行などからもこういった要求がある場合も。
これが、「翻訳証明書」です!
要は、重要書類なのだから、第3者によるきちんとした翻訳文を提出してください、それを証明して下さい、というわけです。まあ、当たり前な気もしますが、初めて聞くとなんのことやら、困惑する方も多いようです。
どんな証明が必要なのか、これは提出先、国、書類内容に寄ってもかなり異なってきます。まずは提出先に必ずご確認ください。
弊社でも翻訳証明書のフォーマットをご用意しております。
最近のこういったご依頼では、8割以上のお客様にこの翻訳証明書の発行もご依頼いただいております。
弊社では、どういった目的でお使いになる翻訳文かをきちんと確認し、必要な場合は翻訳証明書の添付を必ずご確認させていただきます。
様々な提出先、書類について実績がございますので、お気軽にご相談下さいませ。
証明書翻訳サービスの詳細はこちらもご覧ください★
、更にその先の証明、さらにみなさんを困惑させる「公証?アポスティーユ?」この内容について書きたいと思います。