- 2017-3-13
- ちざコン®(懇親会/セミナー)
神戸のコーヒーといえば
ダンケ バターブレンドコーヒー。
甘いものに絶妙にあいます♡
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先週のちざコンのレポートを掲載したばかりではございますが・・・
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本日は
早速 次回のセミナー&ちざコン開催について
お知らせいたします!!
(これは昨年夏の様子)
いろいろな形で開催してきました、外国知財セミナー@KOBE、そしてちざコン。
おかげさまで、第4回も開催させていただくこととなりました!
今回は、
RANKIN, HILL & CLARK LLP
(オハイオ州クリーブランド)より
日本弁理士・米国特許弁護士 石原 一人 先生が
お越しくださいます!
「米国特許法における、進歩性なしとの拒絶理由に対する反論の実例」 米国特許実務で、進歩性違反の拒絶理由に対して、どのように反論すると有効であるか、 米国特許庁の審査マニュアルにも言及しつつ、具体的にご説明してくださいます。 米国連邦最高裁判所は、2007年のKSR判決において、自明性の判断はTSM(Teaching, Suggestion, Motivation)テストを厳格に適用するのではなく、拡張的で柔軟なアプローチによると判示しました。自明性に関する米国特許庁の審査は、KSR判決を境に、それ以前に比べ厳しくなり、特許されにくくなったと言われております。 今回は、自明性に関する判例を単に解説するのではなく、仮定のクレーム発明と仮定の拒絶理由に対する、非自明性の具体的な反論を解説したいと思います。また、米国特許庁の審査官が審査に使用する審査マニュアルMPEP(Manual of Patent Examining Procedure)の中で、それら反論に関係する部分を指摘し、関係する判例も解説したいと考えております。 ここで解説いたします、非自明性の反論の具体例は、自明であるとの拒絶理由に対し、日々の特許実務で、直ぐにでもお役に立つのではないかと期待しております。 |
セミナー詳細
日時 | 3月24日(金)17時~18時半 |
定員 | 7名 定員に達し次第締め切らせていただきます! |
場所 | 弊社3階(各線三宮駅から徒歩10分以内) |
費用 | 無料! |
そしてもちろん、
☆セミナー終了後、先生を囲んでの
ちざコンも企画します☆
セミナー終了後(18時30分ごろ)~
場所は、そのまま弊社にて開催予定(人数により決定)
費用:1500円程度(予定)
※人数により場所費用の変動あり
※セミナーのみ、ちざコンのみの参加も歓迎ですが、
その場合、出欠のお返事の際にその旨ご明記ください。
出欠の締め切り
前日2017年3月23日まで
※定員に達し次第締め切らせていただきます!
キャンセルも前日まで受け付けますので、まずはお早めのお返事をおすすめ致します。
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それでは、みなさまにお会いできること楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。